「糊付き合成紙」の正しい使い方

みなさん、こんばんは。

 

日々いかがお過ごしでしょうか?

 

カラッと爽やかな陽気が降り注いだり、

急にジメッと蒸し暑くなって雨が降り注いだり…

最近は、サイコロの目のようにコロコロと天気が

よく変わりますね…

 

まさに季節の変わり目。もうすぐ夏模様…

 

そんな…よく分からないお天気と同様に、

 

「コイツ、いまいち使い勝手分からんな…」

「どこをどう押して行ったらいいんやろ…」

 

(某M氏・S氏談)

 

な材料がこちら…

糊付1

「糊付き合成紙」です。(写真右側が表面、写真左側が裏面です)

 

 

(お詫び:この製品に関係のある全ての方々、本当に申し訳ありません。深く反省致します…)

 

本当にここ最近、ちょこっと使ったくらいです(涙)

 

…という訳で、今回はこの「糊付き合成紙」をより知る為に
ちょっと実験を試みました!!

 

◆ 印刷すると… ◆

今回、コレは割愛します。

以前にもご紹介はしているかと思いますが、

合成紙は色載りが良いので、発色もとても良いです。

写真等の画像を出力するにはお薦めな材料です。

 

 

◆プロッターでカットを入れてみました ◆

プロッター(こちらが作った線のデータ通りに切り込みを入れてくれる優れものです)

でカットしてみました。

何気なしに…裏面が糊付き→カットを入れれば、シール状になる→今までやった事無い…

→やってみよう!!

…という塩梅で、プロッターでカットを試みました。

 

普通に丸や三角、四角は…

糊付2

全然普通にカット出来ました。

 

次は、ひらがな…

糊付3

そして、カタカナ…

糊付4

 

最後に、漢字…

糊付5

 

こうして改めて試してみると、本当に面白いものです。

(今後も探究していきたいと思います)

もっと色々と出来る事がある気がするのですが…

 

という訳で、上の様な感じになっております…

(賢い読者の方々はお気付き頂けたかと思いますが)

 

重ねまして、

素敵なアイデアをたくさんお持ちの皆様方の

たくさんのお問い合わせを、心よりお待ち致しております…

 

それではまたの機会に。