こんにちは。
今日は以前、施工しましたダンススタジオの看板施工をご紹介したいと思います。
看板といっても世の中の看板には、たくさんの種類があり、プリント事業部
print-alamodeでもシートを使用したサインやディスプレイを製作致しております。
今回、ご紹介するのは「アクロバットスタジオ POWER ARTS」様の
ファサードサインです。
ファサードサインとは店舗の入り口部分のサインのことをいいます。
店舗やオフィスの「顔」となる存在なので、どういった素材で
どういったサインにしていくのか重要なポイントになってきます。
今回は、看板の本体に照明を取付けてある内照式看板と、
ガラス面を使用したディスプレイサインを施工しています。
ガラス面を使ったサインディスプレイは、一気に外観も華やかになり、
まわりからの視認性も絶大なので、告知効果もバッチリです!
また、中のようすが丸見えの状態から、目隠しとして程よく隠してくれる効果もあるので
大きなガラス面のウインドウやガラス扉にはおススメの装飾です。
ガラス面には、カッティングシートとフォグラスシートを使用。
カッティングシートは、以前のブログでもご紹介したようにシート自体に色が
ついているシートで、カラーバリエーションも豊富です。
フォグラスシートは、擦りガラス調に演出を行ってくれる装飾シートのことで
ちょっと乳白色がかったシートです。
よく、パーテーション等の目隠しとして活用されています。
POWER ARTS様ではファサードのガラス扉上部分にバク宙をおこなっている
シルエットを装飾しております。
カッティング等に比べ、色合いが濃くないのでガラス面に溶け込み、
とってもおしゃれな仕上がりです!
mativeでは看板の製作・施工を専門とした看板製作事業部segnoとの連携によって
出力・製作から施工まで非常にスピーディです!
ガラス面を試用した装飾等の実績はsegnoホームページにて
多数ご紹介されておりますので、是非一度ご覧ください!